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세상논란거리/국제

이우연씨가 출연한 일본 프로그램에 대한 기사

by 체커 2019. 8. 20.
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관련기사 : これぞ韓国の「反日種族主義」の“病”か 異色研究者らが喝破した“隣国の歪曲”と新たな「革命的動き」(일본야후)

 

「韓国の歪曲」を論じるベストセラー研究者が出演

今、韓国内で、韓国人研究者らが書いた「反日種族主義」という本が話題となっている。韓国の中で「親日は悪であり、反日こそが善だ」という意識がはびこっていることを痛烈に批判したこの本は、韓国の書店・ネット通販などの総合ランキング(8月7日~13日)で1位のベストセラーとなった。反日種族主義」という本が話題となっている。韓国の中で「親日は悪であり、反日こそが善だ」という意識がはびこっていることを痛烈に批判したこの本は、韓国の書店・ネット通販などの総合ランキング(8月7日~13日)で1位のベストセラーとなった。

【画像】なぜ反韓国本「反日種族主義」が韓国でベストセラーに?

その著者の1人である韓国・落星台経済研究所の研究員のイ・ウヨン(李宇衍)氏が来日し、8月16日の「BSフジ プライムニュース」に出演。韓国の一連の行動に強く抗議している自民党の新藤義孝政調会長代理や、日本在住で日本のポップカルチャーにも詳しい韓国人政治学者のクォン・ヨンソク(権容ソク)一橋大学准教授を交え、いわゆる徴用工問題を中心に日韓関係全般について議論を行った。新藤義孝政調会長代理や、日本在住で日本のポップカルチャーにも詳しい韓国人政治学者のクォン・ヨンソク(権容ソク)一橋大学准教授を交え、いわゆる徴用工問題を中心に日韓関係全般について議論を行った。

この中で、韓国で「反日」が広がっている背景と新たに韓国で起きている“革命的”な動き、そして日本が今後の日韓関係をどうすべきかについての、様々な課題が見えてきた。

話題の「反日種族主義」とは何か

まずイ氏に、徴用工問題などを受けて顕著になっているとされる韓国の「反日種族主義」という耳慣れない言葉は何を意味するのか聞くと、次のように答えた。

「事実と異なった主張をする背景というのが反日種族主義。日本を絶対悪と見て、朝鮮を絶対善とする見方によるものなんです」

さらにイ氏は、「反日民族主義」と呼ばずに、あえて「反日種族主義」と呼称する理由をめぐり、韓国社会の現状を次のように痛烈に批判した。

「西洋の民族主義というのは近代的性格を持っています。その中には自由な個人が存在しています。しかし韓国での反日種族主義というのは自由な個人がいません。朝鮮・韓国民族だけがある。つまり観念的で自由な個人が不在であること。そのため反日民族主義を近代的とみることが出来ない。なので民族主義と言わないで前近代的な種族主義ということになった」

これに新藤氏は共感と激励の意を示し、クォン氏は一部を評価し一部には疑問を呈した。

新藤氏
「真実・事実に目を置いて客観的議論をすることはとても重要。そこに取り組まれていることには敬意を表したい。しかし今の韓国でそういう主張をすることは身の危険も含めて、いろいろと勇気がいるんではないかなと心配している」

クォン氏
「韓国の歴史学というか言論も含めて、今は自由で民主的になったなという表れだ。歴史は実証主義に基づくべきというのが当然なのでその点は評価できる。しかし植民地の時代、帝国主義の時代だったので、残った文書・資料は事実かも知れないけれど、それが必ずしも真実を語るわけではないかもしれないし、一面の事実であって一般化できないかもしれない」

「慰安婦」をめぐる議論が白熱
議論の中では、まず韓国人団体が、韓国内だけでなく、アメリカなど各地にも慰安婦像の設置を進め、8月15日にも、ワシントンの日本大使館前で移動可能な像を持ち込んでのデモンストレーションが行われたことについて意見が交わされた。

新藤氏
「あきれますよね。慰安婦合意はなんだったのか」

イ氏
「歴史の歪曲による慰安婦像をアメリカに設置するというのは、前近代的な種族主義的な思考があって初めて起きる行為だと思う」

クォン氏
「一時期は控えていたと思うが、やはり7月以降、韓国での特に日本というか反安倍政権で、歴史問題とからめた形での意識は相当強くなっているので、今回新しくアメリカでもとなったと思う。もうひとつは「あいちトリエンナーレ」の展示が中止になったことが刺激になり後押しをしたと思う」あいちトリエンナーレ」の展示が中止になったことが刺激になり後押しをしたと思う」

新藤氏
「私たちも、慰安婦になる境遇については悲しいことだし残念だと思っている。でも韓国における慰安婦のひとたちは強制労働させられて、奴隷のようにこきつかわれた、無償で働かされたというのは違うでしょ。事実を自分の都合のいいようにすり替えて、謝ればいいというのは違う」

イ氏
「彼女たちは強制連行だったか否か、奴隷のように無償で不自由な中で酷使されてきたのか、この2点いずれも検証されていない、逆にゆがめられた歪曲化された事実なんです。一部の慰安婦たちの過去の若干の証言だけが根拠になっている。強制連行、奴隷的な生活はみられない。性奴隷とみなすことはできない。性奴隷を象徴する慰安婦像少女像を韓国国内や外国に設置するのは歴史の歪曲なんです」

なぜ反韓国本「反日種族主義」が韓国でベストセラーに?
そしてイ氏は、著書である「反日種族主義」が韓国でベストセラーになっている状況について次のように述べた。

「現政権は,国交正常化以降もっとも反日的な政府ですよね。そこで私たちが見逃してはいけないことは、反日に反対する新しい流れが出てきたことなんです。韓国の歴史上初めてのことだと思う。それを明確に表しているのがこの本なんです。売れていること自体がそういう勢力の台頭を意味している。韓国人全員が反日しているのかというと違うんです。反日デモ、反日の日本商品不買運動とかだけを見ると韓国の本当の姿は見えてこない」

一方の新藤氏は、韓国でイ氏の本が売れる背景について、こんな所感を述べた。

「もしかしたら自分たち(韓国人)が教えられていることとは違う事実があるのかもしれないということに、知的好奇心が芽生えて、賛同できるかわからんが何が書いてあるか、事実があるなら見てみようという人がたくさんいるんだと思う」

では今後、韓国国内でこうした反日を見直す動きは加速するのだろうか。イ氏は言う。

「慰安婦について歴史を歪曲していた研究者も私たちの議論しようという要求に応じざるを得ません。討論が客観的に作られ、そしてマスコミの合理的な姿勢があれば変わっていくと思う。それは日本人たちよりも早いと思う。韓国人・韓国社会の特徴は早いことです」

今の安倍政権は「第2の征韓論」に見られている?
しかしイ氏のような主張は当然、今の韓国社会では、容易には受け入れられず、イ氏が、反対派から唾をはきかけられることもあった。本当に韓国は今回のことをきっかけに変わるのだろうか。イ氏の主張を受け入れないまでも、議論はすべきだというクォン氏はこう語る。

「偏狭だった部分に関して問題提起するという意味はあると思う。けれども日本を絶対悪だという認識は80年代までの話。民主化後の日本に対する認識というのは絶対悪ではなく、その中での植民地主義的な部分とか認識の部分だ。今の韓国の若い人たちがどうして日本不買運動を頑張っているかというのも、日本国民ではなく、安倍政権の一部の方々、その支持者たちから、いまだに100年くらい前の韓国を見るような形で、韓国を上から見て屈服させられると見られている事に対して、我々は100年前の我々じゃないんだと感じている。第二の征韓論だ!みたいに」

これに対し新藤氏は、今の日本は韓国に対して上から目線で見るとかではなく、もはや相手にできないという感情なのだと強調した。

「韓国を日本の政治が上から目線で見ているというのは真逆だと思う。そうではなくもう仕方がない、戦略的無視だと。ここまで誠意を尽くし、長い間50年近くみんなで苦労してきたのにすべてを根底から、ゴールを壊すどころかフィールドそのものを移してしまうなら仕方ないねという所まで来ていますよ。上からとか、もう一度征服してやれではなくて、もうこの人たちに話しても無駄だという諦めみたいな徒労感が蔓延しているのが事実」

そしてイ氏は、こうした状況が起きた理由について、次のように解説した。

「なぜ今問題がおきたかというと、もっとも反日的な政府、反日を利用して国益を放棄しても政治的な利益を得ようという意味で積極的なのが今の政府。そしてこれ以上、韓国に言われ傷つけられたくないという政府が日本にはある。これも初めて。そうした極と極があったために新たな論争が生じている」

イ氏が徴用工問題での韓国側の“歪曲”を喝破
その後、イ氏は徴用工問題をめぐって、誤った写真などが教科書に使われ、戦時労働者が奴隷のように扱われたというイメージが植え付けられたこと。1944年9月以前の朝鮮半島出身労働者については、強制性は基本的になかったこと。44年9月以降の徴用のときも、法的強制性があったことを見逃すことはできないが、奴隷狩りのように引っ張っていったことはなかった。「強制動員」はあったが、「強制連行」は間違いだと主張した。

これに対しクウォン氏は「植民地時代全体について矛盾・痛みというか、日本の戦争じゃないですか。その時日本人だったとはいえ、朝鮮の人が徴兵なり徴用、慰安婦という形で動員させられたことのねじれ。日本が負けてくれた方が独立できるが、日本と一緒に戦う矛盾」が韓国人の感情に影響していると指摘した。

なぜ韓国側に日本の戦後補償の取り組みや反省の意が伝わらないのか
ただし、どんな経緯や韓国人の思いがあるにせよ、日韓の様々な補償・賠償問題は、1965年の国交正常化に伴う請求権協定で最終的に解決済みというのが両国の約束だ。新藤氏は、協定締結にあたっては日本が労働者への賠償を持ち掛けたものの、韓国政府は自分たちがやると言ってきたと指摘した上で、今日までの経緯をこう語る。

「(日本は)賠償はきちんとやりますと。それは日本が併合したことによって痛みを感じただろう、迷惑もかけただろうということで国として決着したこと。それも何度もこれまで首脳が確認し、金大中大統領の頃に、これこそ最後だと言うことで謝罪を何度もやって基金を設立すれば、少しすると政権が変わりまた蒸し返されてということを何度もやってきた。この心情を韓国人の人たちには理解してもらえないのかと。請求権協定で、当時の韓国の国家予算の1.6倍ですか。その予算を日本も借金してお支払いした、この事実は一般の韓国の人たちには伝わっていないのかと思ってしまう」

新藤氏の憤激「韓国内の争いの巻き添えにしてもらいたくないんだよ!」
それなのになぜ戦後賠償でここまで対立してしまうのか。クォン氏と新藤氏が議論した。

クォン氏
「実は徴用工の問題に関しては韓国でもいろんな意見があるんです。ソウル大学で授業をしたが、学生もこの判決にはちょっと無理があるんじゃないかとか、日本との国際的な条約もあるし、韓国は今お金がないわけでもないのにお金をくれくれみたいになっている状況も、韓国の若いプライドからしてもおかしいんじゃないかという意見もある。何らかの妥協策も可能だったと僕は思うのに、7月に輸出規制に絡めてしまったと向こうはとらえているので、反発も起きている。輸出規制をとりあえずちょっと止めて、もう一回この問題をガチに話し合いましょうと」

新藤氏
「根本的に勘違いをされている。今回の輸出規制・管理強化を、意趣返しだったり、日韓関係が信頼できない、歴史的問題が日本の意に沿わないから報復的にやっているんじゃない」

クォン氏
「しかし向こう(韓国)ではそうとらえている。対話をしないと」

新藤氏
「根本的にはこの問題は韓国の国内問題ですよ。進歩派といわれる左派のみなさんと、昔の軍閥や財閥の支配層の闘争じゃないですか。かつて日本に連携した人たちを排撃することで今まで虐げられたと言ってきた人が、自分たちが権力を取ろうとしている。その時に日本を使っているという事になる。巻き添えにしてもらいたくないんだよ!

 

各氏が今後の日韓関係への提言。新藤氏は政府肝いりシンクタンク創設を提言

今回の問題が韓国国内の政争に利用されているという新藤氏の見解については、イ氏は勿論、クォン氏も同意していた。議論の最後には、各氏から今後に向けての提言がなされた。

クォン氏
「終植(植民地時代終結)記念日を作ると。これだけ問題が出てきているのは植民地が終わっていないということ。植民地体制を乗り越えて終わらせるという記念日か何かを作るよう働きかけてほしい」

記念日を作れば韓国の人が納得するかというと甚だ疑問だが、それほど韓国の人は反省も含む日本の戦後対応にまだ納得していないということなのか。イ氏は今後に向けこう語る。

「韓国の教育では反日種族主義から脱するための教育が必要だ。日本を絶対悪とみなす。観念的な虚像を作り上げ敵対視している。こういう非科学的観点から逃れる必要がある」

そして新藤氏は、韓国政府がシンクタンクに出資して、国際社会で自国の主張が正しいとの宣伝戦をしかけているの対し、日本も負けない体制を作ることが重要だと指摘した。

「私たちが政府に提案しているのは、日本もきちんとした政策シンクタンクを作ろうと、そして領土や主権や歴史問題に関する国際的な情報発信をもっと継続的に総括的にやっていこうじゃないかと。それは韓国に対してもそうだし中国も勿論そうだ。アメリカや欧州でも継続的にシンポジウムをやるとかいうことを国家戦略としてきちんとやっていこうと」

ちなみにクォン氏は韓国の世論も背負う知日派として「私が冷静になるべきだと(韓国に向けて)言うと、お前は日本に住んでいるからだとか(韓国人に言われる)。日本でこんなに僕は叩かれているのに、向こうにいけば向こうで叩かれる状況だ」と嘆いていた。

そのクォン氏は最後に、「日本を隣人でありパートナーとして、日本の戦後の取り組み、いろんな談話とか基金、日本側も頑張っている所はあるんだということを見ながら、我々もどうすべきかしないと。今回こういうことが知れたんです。村山談話にしても色々な基金にしても。有難かったなという事を認めて知らないと」と話した。

韓国の一方的措置が続いた現下の日韓情勢について、日本が譲歩する余地はほぼないだろう。その上で、反日種族主義なるものを乗り越えようと韓国内に表れ始めた変化を注視しつつ、今回の関係悪化を奇貨として、積年の課題を乗り越えた正常かつ大人の日韓関係が長期的に構築できるならば、それに越したことはないはずだ。

(フジテレビ政治部)


 

번역프로그램 : 파파고(네이버)

 

한국 왜곡 베스트셀러 연구자 출연

지금 한국 내에서 한국인 연구자들이 쓴 반일 종족주의란 책이 화제다.한국에서 "친일은 악이다, 반일이 선이다"라는 의식이 횡행하고 있음을 통렬히 비판한 이 책은 한국 서점·넷 통신 판매 등의 종합 랭킹(8월 7일~13일)에서 1위의 베스트 셀러가 되었다.반일 종족주의라는 책이 화제다.한국에서 "친일은 악이다, 반일이 선이다"라는 의식이 횡행하고 있음을 통렬히 비판한 이 책은 한국 서점·넷 통신 판매 등의 종합 랭킹(8월 7일~13일)에서 1위의 베스트 셀러가 되었다.

[화상] 왜 반한국본 '반일종족주의'가 한국에서 베스트셀러로?

그 저자의 한 명인 한국 락성대 경제 연구소 연구원 이우영(이 우연)씨가 방문하고 8월 16일"BS후지 프라임 뉴스"에 출연.한국의 일련의 행동에 강력히 항의하고 있는 자민당 신도 요시타카 정조회장 대리 및 일본 거주 일본 팝문화 관련 한국인 정치학자 권영석(권용석) 히토쓰바시대준교수를 포함해 이른바 징용공 문제를 중심으로 한일관계 전반에 대해 논의했다.신도 요시타카 정조회장 대리와 일본 거주 일본 팝문화에도 정통한 한국인 정치학자 권영석(권용석) 히토쓰바시대 준교수를 포함해 이른바 징용공 문제를 중심으로 한일관계 전반을 논의했다.

이 가운데 한국에서 '반일'이 확산되는 배경과 새롭게 한국에서 일어나고 있는 '혁명적' 움직임, 그리고 일본이 앞으로의 한일관계를 어떻게 할 것인가에 대한 다양한 과제가 나타나고 있다.

화제의 반일 종족주의란 무엇인가

우선 이 씨에게 징용공 문제 등으로 인해 두드러진 것으로 알려진 한국의 반일 종족주의라는 낯선 말은 무엇을 의미하는지 묻자 이렇게 답했다.

 

이씨
"사실과 다른 주장을 하는 배경이라는 게 반일 종족주의.일본을 절대악으로 보고 조선을 절대선으로 보는 시각에 따른 것이죠."

그는 또 반일민족주의로 부르지 않고 굳이 반일 종족주의라고 호칭하는 이유를 우리 사회의 현주소를 이렇게 통렬하게 비판했다.

 

이씨
"서양의 민족주의란 근대적 성격을 갖고 있습니다.그 안에는 자유로운 개인이 존재하고 있습니다.하지만 한국에서 반일 종족주의라는 것은 자유스러운 개인이 아닙니다.조선·한국 민족만 있다.즉, 관념적이고 자유로운 개인이 없는 것이다.그래서 반일민족주의를 근대적으로 볼 수 없다.그래서 민족주의라고 하지 않고 전근대적인 종족주의라는 것이 됐다."

이에 신도 씨는 공감과 격려를 표시했고, 권 씨는 일부를 평가해 일부 의문을 제기했다.

신도 요시타카
"진실·사실을 살피고 객관적 논의를 하는 것은 매우 중요하다.거기에 몰두하고 있는 것에는 경의를 표하고 싶다.하지만 지금 한국에서 그런 주장을 하는 것은 신변의 위험도 포함해 여러모로 용기가 있는 게 아닐까 걱정하고 있다.

권 씨
한국의 역사학이랄까, 언론도 포함해 지금은 자유롭고 민주적이 되었구나 하는 표현이다.역사는 실증주의에 입각해야 한다는 것이 당연하므로 그 점은 평가할 수 있다.그러나 식민지 시대, 제국주의 시대였기 때문에 남은 문서 및 자료는 사실일 수 있지만 그것이 반드시 진실을 말하는 것은 아닐 수도 있고, 일면적인 사실이지 일반화되지는 않을 수도 있다.

"위안부"를 둘러싼 논란이 가열
논란 속에서는 우선 한국인 단체가 한국뿐만 아니라 미국 등 각지에도 위안부 동상의 설치를 추진하고 8월 15일에도 워싱턴의 일본 대사관 앞에서 이동 가능한 상을 들여온 시연회가 이뤄진 것에 대해서 의견이 오갔다.

신도 요시타카
어이가 없군요.위안부 합의는 무엇이었을까"

이 씨
"역사 왜곡에 따른 위안부 동상을 미국에 설치한다는 것은 전근대적인 종족 주의적 사고가 있어야 일어나는 행위라고 생각한다"

권 씨
"한때는 앞두고 있었다고 생각하지만 역시 7월 이후 한국에서 유독 일본이라는?반 아베 정권에서 역사 문제와 묶는 형태로 의식은 상당히 강해졌기 때문에 이번 새 미국이 됐다고 생각한다.다른 하나는 "아이치트리엔날레"의 전시가 중지된 것이 자극이 되어 도움을 주었다고 생각하는 "메치트리엔날레"의 전시가 중지된 것이 자극이 되어 도움을 주었다고 생각한다"

신도 요시타카
"우리도 위안부에 될 처지에 대해서는 슬픈 일인데 안타깝다고 생각한다.한국의 위안부의 사람들은 강제 노동을 하다가, 노예처럼 혹사하다. 무상으로 일했다는 것은 다르겠죠.사실을 자기 좋을 대로 바꿔서 사과하면 된다는 것은 다르다.

이 씨
"그녀들은 강제 연행했는지 여부, 노예처럼 무상으로 불편한 안에서 혹사당하고 왔는지, 이 2가지 모두 검증되지 않은, 반대로 왜곡된 왜곡화된 사실인데요.일부 위안부들의 과거의 약간의 증언만 근거다.강제연행, 노예적 삶은 찾아볼 수 없다.성 노예로 볼 수 없다.성 노예를 상징하는 위안부 동상 소녀상을 한국 국내나 외국에 설치하는 것은 역사의 왜곡이에요"

왜 반한국본 '반일종족주의'가 한국에서 베스트셀러에?
그리고 이 씨는 저서인 반일 종족주의가 한국에서 베스트셀러가 된 상황에 대해 이렇게 말했다.

현 정권은 수교 이후 가장 반일적인 정부죠.거기서 우리가 놓쳐서는 안되는 것은, 반일에 반대하는 새로운 흐름이 나온 것입니다.한국 역사상 처음 있는 일이라고 생각한다.그것을 명확하게 나타내고 있는 것이 이 책입니다.팔린다는 것 자체가 그런 세력의 대두를 뜻한다.한국인 모두가 반일하고 있는가 하면 다르죠.반일시위, 반일의 일본상품 불매운동 같은 것만 보면 한국의 진짜 모습이 보이지 않는다.

한편 신도 씨는 한국에서 이 씨의 책이 팔리는 배경에 대해 이런 소감을 밝혔다.

"어쩌면 우리(한국인)가 가르치는 것과는 다른 사실이 있을지도 모른다는 사실에 지적 호기심이 싹트고 동참할 수 있는지 여부가 담겨 있는지, 사실이 있다면 한번 보자는 사람이 많다고 생각해."

그렇다면 향후, 한국 국내에서 이러한 반일을 재검토하는 움직임은 가속하는 것일까.이 씨는 말한다.

"위안부에 대한 역사를 왜곡하던 연구자도 우리의 논의하자는 요구에 응하지 않을 수 없습니다.토론이 객관적으로 만들어지고 언론의 합리적 자세가 있다면 달라질 것이다.그것은 일본인들보다 빠르다고 생각해.한국인 한국 사회의 특징은 빠른 것입니다.

지금 아베 정권은 " 제2의 정한론"로 꼽힌다?
그러나 이 씨 같은 주장은 당연히 지금 우리 사회에서는 쉽게 받아들여지지 않았고, 이 씨가 반대파로부터 침을 뱉는 일도 있었다.정말 한국은 이번 일을 계기로 바뀔까.이 씨의 주장을 받아들이지 않을지라도 논의는 해야 한다는 권 씨는 이렇게 말한다.

편협했던 부분에 대해 문제제기를 한다는 의미는 있다고 본다.하지만 일본을 절대 악이라는 인식은 80년대까지의 이야기.민주화 이후의 일본에 대한 인식이란 절대악이 아니라 그 속의 식민지주의적인 부분이나 인식의 부분이다.지금의 한국의 젊은 사람들이 왜 일본 불매 운동을 열심히 하느냐는 것도 일본 국민이 아니라, 아베 정권의 일부들, 그 지지자들에게 아직도 100년 정도 전의 한국을 보는 듯한 형식으로 한국을 위에서 보고 굴복시킬 수 있다고 보고 있음에 대해서 우리는 100년 전 우리가 없다고 느끼고 있다.두번째의 정한론이다!이렇게요.

이에 대해 그는 지금의 일본은 한국에 대해 위에서부터 눈높이로 본다기보다는 더 이상 상대해 줄 수 없다는 감정이라고 강조했다.

한국을 일본 정치가 위에서 눈으로 보고 있다는 것은 정반대라고 생각한다.그게 아니라 이젠 어쩔 수 없는, 전략적 무시라고.여기까지 성의를 다하고 오랫동안 50년 가까이 모두 고생했는데 모든 것을 근저에서 골을 부수기는커녕 필드 자체를 옮기고 버린다면 어쩔 수 없구나라는 곳까지 오고 있어요.위라든지, 다시 한번 정복해 주지 않고, 이제 이 사람들에게 이야기해도 소용없다는 포기 같은 자괴감이 만연해 있는 게 사실.

그리고 이 씨는 이런 상황이 벌어진 이유에 대해 다음과 같이 설명했다.

"왜 지금 문제가 생겼느냐 하면, 가장 반일적인 정부, 반일을 이용해 국익을 포기하더라도 정치적 이익을 얻자는 의미에서 적극적인 것이 지금의 정부. 그리고 더 이상 한국이 말해 상처 받고 싶지 않다는 정부가 일본에 있다.이것도 처음. 그런 극과 극이 있었기 때문에 새로운 논쟁이 생기고 있다."

이씨 징용공문제 한국남측 왜곡 갈파


이후 이 씨는 징용공 문제를 둘러싸고 잘못된 사진 등이 교과서에 쓰이면서 전시 근로자들이 노예처럼 취급됐다는 이미지를 심은 것.1944년 9월 이전의 한반도 출신 근로자에 대해서는 강제성은 기본적으로 없었던 일이었다.44년 9월 이후 동원 때도 법적 강제성이 있었음을 놓칠 수 없지만 노예 사냥처럼 끌고 간 적은 없었다.강제동원은 있었지만 강제연행은 잘못됐다고 주장했다.

이에 권씨는 "식민지시대 전체에 대해 모순·통증이라고 할까, 일본의 전쟁 아닌가요?그때 일본인이었다고는 하지만 조선 사람들이 징병 나름 징용, 위안부란 형태로 동원된 것의 갈등.일본이 져주는 쪽이 독립할 수 있지만 일본과 함께 싸우는 모순이 한국인의 감정에 영향을 미치고 있다고 지적했다.

왜 한국측에 일본의 전후보상이나 반성의 뜻이 전달되지 않는지
다만 어떤 경위와 한국인의 생각이 있든 한국과 일본의 다양한 보상 및 배상 문제는 1965년 국교 정상화에 따른 청구권 협정에서 최종적으로 해결됐다는 게 양국의 약속이다.신도 씨는 협정 체결에 있어서는 일본이 노동자에 대한 배상을 제안했지만, 한국 정부는 자신들이 한다고 말해 왔다고 지적한 다음, 지금까지 경위를 이렇게 말한다.

(일본은) 배상해야죠.그것은 일본이 병합함으로써 아픔을 느꼈을, 폐를 끼쳤을 것이라고 하는 것으로 나라로서 결착된 것이다.그것도 여러번 그동안 정상이 확인하고 김대중 대통령 시절에, 이것이 마지막이라고 말하는 것으로 사과를 몇번이나 하고 기금을 설립하면 좀 하려고 정부가 변함 또 다시 되풀이된다는 것을 몇번이나 찾아왔다.이 심정을 한국인들이 이해할 수 없느냐고.청구권 협정으로 당시 한국의 국가 예산의 1.6배인가요?그 예산을 일본도 빚지고 지불한 이 사실은 일반인들에게 전달되지 않았나 하는 생각이 든다.

신도 씨의 분노 한국 내 싸움에 말려들고 싶지 않아!
그런데도 왜 전후 배상으로 여기까지 대립해 버리는 것인가.권씨와 신도씨가 논의했다.

권 씨
사실 징용공 문제에 대해서는 한국에서도 많은 의견이 있습니다.서울대에서 수업을 했는데 학생들도 이 판결은 좀 무리가 있지 않느냐거나 일본과의 국제적 조약도 있고 한국은 지금 돈이 없는 것도 아닌데 돈을 달라고 하는 상황도 한국의 젊은 자존심 때문에 이상한 것 아니냐는 의견도 있다.어떠한 타협 방안도 가능했다고 나는 생각하는데, 7월 수출 규제에 감기어 버렸다고 저쪽에서 파악하고 있고 반발도 일고 있다.수출규제를 일단 멈추고 다시 한번 이 문제를 가치로 이야기합시다.

신도 요시타카
근본적으로 착오가 있다.이번 수출 규제 및 관리 강화를 고집하거나, 한일 관계를 신뢰하지 못하는, 역사적 문제가 일본의 뜻에 맞지 않기 때문에 보복적으로 하는 게 아니다.

권 씨
하지만 그 쪽(한국)에서는 그렇게 본다.대화를 해야죠.

신도 요시타카
근본적으로는 이 문제는 한국 국내 문제예요.진보 성향인 좌파 여러분과 옛 군벌이나 재벌 지배층의 투쟁 아닌가요?과거 일본과 연계한 사람들을 배격함으로써 지금까지 괴롭혔다고 말한 사람이 자신들이 권력을 잡으려 하고 있다.그때에 일본을 사용하고 있다는 말이 된다.들러리를 서 주기 싫은거라구!

 

각자가 향후의 한일 관계에 대한 제언.신도 씨는 정부간 싱크탱크 창설 제안

이번 문제가 국내 정쟁에 이용되고 있다는 신도 씨의 견해에 대해서는 이 씨는 물론 권 씨 역시 동의했다.논의의 마지막에는, 각 씨로부터 향후를 향한 제언이 이루어졌다.

권 씨
종식 기념일을 만들겠다고.이 정도로 문제가 생긴 것은 식민지가 끝나지 않았다는 것.식민지 체제를 넘어 끝내겠다는 기념일이나 무엇인가를 만들도록 노력해 달라.

기념일을 만들면 한국 사람이 납득하느냐 하는 것은 매우 의문이지만, 그만큼 한국 사람들은 반성도 포함한 일본의 전후 대응에 아직 납득하지 못했다는 것인가.이 씨는 앞으로 이렇게 말한다.

한국 교육에서는 반일 종족주의에서 벗어나기 위한 교육이 필요하다.일본을 절대악으로 간주하다.관념적 허상을 만들어 적대시하고 있다.이런 비과학적 관점에서 벗어날 필요가 있다.

그는 한국 정부가 싱크탱크에 출자해 국제사회에서 자신의 주장이 옳다고 선전하는 데 대해 일본도 지지 않는 체제를 만드는 것이 중요하다고 지적했다.

우리가 정부에 제안하고 있는 것은 일본도 제대로 된 정책 싱크탱크를 만들려고, 그리고 영토나 주권이나 역사 문제에 관한 국제적인 정보발신을 좀 더 지속적으로 총괄적으로 해나가자고.그건 한국에 대해서도 그렇고 중국도 물론 그렇다.미국이나 유럽에서도 계속적으로 심포지엄을 한다는 것을 국가전략으로서 확실히 해 나가려고 한다.

권씨는 한국의 여론도 짊어진 지일파로서 "내가 냉정해져야 한다고 (한국을 향해) 얘기하면, 너는 일본에 살고 있기 때문이라든가 (한국인이라고 말한다).일본에서 이렇게 내가 두들겨 맞는데 저리 가면 저쪽에서 맞을 지경이라고 한탄했다.

그는 마지막으로 일본을 이웃이자 파트너로서 일본의 전후 노력, 각종 담화나 기금, 일본 측도 열심히 하는 곳이 있다는 것을 보면서 우리도 어떻게 해야 할까.이번에 이런 일이 드러났어요.무라야마 담화라고 해도 여러가지 기금으로 해도.고맙다는 걸 인정하고 모른다고 말했다.

한국의 일방적 조치가 지속된 현하의 한일 정세에 대해 일본이 양보할 여지는 거의 없을 것이다.게다가 반일 종족주의라는 것을 극복하고자 국내에 나타나기 시작한 변화를 주시하면서, 이번 관계 악화를 기화로 적년의 과제를 극복한 정상적이고 어른의 한일관계가 장기적으로 구축될 수 있다면 그보다 더한 일은 없을 것이다.

(후지TV 정치부)


 

비록 번역프로그램을 돌려서 나온 글이라 할지라도 이해하는데는 별 문제 없을 것이라 생각합니다.

 

문제의 책... 논쟁의 책.. 반일종족주의에 대한 인터뷰 내용입니다. 여기에 출연한 이들은 이우연씨와 신도 요시타카와 권영석씨입니다..

 

이우연씨의 발언이 좀 그렇죠.. 거기다 신도 요시타카씨의 발언도 왜곡하여 발언하고 있는건지 그렇게 믿어서 발언을 하는건지...;;

 

이렇게 왜곡된 발언을 토대로 일본가서 방송을 하고 있었으니 일본 국민들도 한국인이 와서 발언한 것을 믿고 혐한을 이어갈 수 있었던 것으로 보입니다.

 

위의 발언에서 한국에는 반일 정부인 문재인 정권이 정권을 유지하기 위해 일본을 이용한 반일을 조장하고 있다고 주장하는 것과 강제징용에 대해선 한국의 국내문제로 진보성향의 좌파와 옛군벌.. 재벌 지배층의 투쟁으로 인한 결과라는 주장도 나옵니다..

 

결국 한국인들의 일본 불매운동등에선 한국의 진짜 모습이 보이지 않는다고 말하면서 불매운동은 한국인들이 원해서 하는 운동이 아니라는 발언도 나오는 걸 보면...

 

일본이 그냥 이들을 이용해 수출규제는 정당하다는 논리에 뒷받침으로 이용하는 것 같습니다..

 

한국학자가 이렇게 말하는데 한국에선 그걸 믿지 않고 반발하는 건 누군가에 의해 선동되었다는 결론을 만들기 위한 것처럼 의도되어 방송을 한 것이라는 개인적인 판단입니다.

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