요미우리 "尹, 역대 한국 정권의 자세를 전환...환영"

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요미우리 신문이 윤석열 대통령의 3·1절 경축사에 대해 역사 문제에 얽매여온 역대 한국 정권의 자세를 전환하고, 한일 관계의 진전을 호소했다며 환영한다는 논평을 냈습니다.

요미우리 신문은 '경직된 한일 관계를 전환했다'라는 제목의 사설에서 이같이 밝히고, 일본도 이를 전향적으로 받아들여야 한다고 촉구했습니다.

이어 북한의 핵 개발 위협이 가속되고, 중국의 타이완을 향한 위협이 강해지는 등 안보정세가 급속이 악화하고 있다며 이러한 정세에 한·일의 인식이 일치한다면 한일 간 협력할 수 있는 여지가 크다고 강조했습니다.

특히 윤석열 대통령은 한일 협력의 가장 큰 걸림돌인 강제 징용 문제를 언급하지 않았다며 이는 문제 해결을 향한 한국 측의 작업이 막바지 단계에 진입하고 있기 때문으로 보인다고 설명했습니다.

이와 함께 기시다 후미오 총리도 강제 징용 문제와 관련해 한국이 제시한 방안에 따라 조기 타결할 수 있도록 지원하는 것이 바람직하다고 주장했습니다.

YTN 김세호 (se-35@ytn.co.kr)

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윤석열 대통령의 3.1절 발언에 대해.. 친일이냐 아니냐의 논란에 대해..

 

일본이 어떻게 받아들이냐를 보면 알 수 있죠..

 

요미우리 신문... 일본의 보수언론매체입니다.

 

그리고 요미우리신문은 윤석열 대통령의 3.1절 기념사에 대해 환영한다는 입장을 냈습니다.

 

이제.. 과연 보수진영과 윤석열 정부는 윤석열 대통령의 3.1절 기념사에 대해 과연 친일 성향의 기념사가 아니라 부정할 수 있을지?

 

참고링크 : 尹大統領演説　硬直的な対日観を転換した

　韓国が置かれた厳しい国際環境をふまえ、歴史問題にこだわり続ける歴代政権の姿勢を転換し、日韓関係の前進を訴えたことを歓迎したい。日本も前向きに受け止めるべきだ。

　韓国の尹錫悦大統領が、日本の植民地支配に対する「３・１独立運動」の記念式典で演説した。

　歴代大統領の演説はこれまで、保守・左派を問わず、日韓を加害者と被害者の関係に位置づけ、日本に反省や 贖罪しょくざい を促し、国内の反日感情を 煽あお る内容が多かった。

　だが、尹氏は、歴史を忘れてはならないとしつつ、日本が「普遍的価値を共有し、安全保障と経済、グローバルな課題で協力するパートナーになった」と強調した。

　戦後日本の平和的な歩みに関する国際的な評価を、韓国も共有する姿勢を表明したと言える。

　尹氏は、日本の植民地支配を巡り、自国の側にも、国際情勢の変化に対応できなかった不備があったと指摘した。世界の動きを読めなければ「過去の不幸」を繰り返すと国民に警告し、日米韓の安保協力の重要性を訴えた。

　東アジアでは北朝鮮が核開発を加速させ、中国が台湾への威嚇を強めるなど、安保情勢は急速に悪化している。この情勢認識で一致したことにより、日韓が協力できる余地は広がるはずだ。

　協力の最大の足かせとなっているのが、元徴用工（旧朝鮮半島出身労働者）訴訟問題だが、尹氏は演説で言及しなかった。問題解決に向けた韓国側の作業が大詰めの段階に入っているからだろう。

　尹政権は、韓国の最高裁が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決を巡り、韓国政府傘下の財団が支払いを肩代わりする解決案を原告側に提示した。一部が強硬に反対する中で、国内世論をまとめられるかが課題だ。

　一方、日本政府は、請求権問題の「完全かつ最終的な解決」を定めた１９６５年の日韓請求権・経済協力協定で、すでに解決済みとの立場で一貫している。

　最高裁判決に従って、日本企業の資産が賠償金として現金化されれば、日韓関係は壊滅的な打撃を受ける。尹氏が演説で掲げた対日改善などの外交政策も推進は困難になるだろう。そうした事態は避けなければならない。

　松野官房長官は尹氏の演説に呼応する形で、「韓国は国際社会の様々な課題への対応に協力していくべき重要な隣国だ」と語った。元徴用工問題が韓国側の解決案に沿って早期決着するよう、日本側も後押しするのが望ましい。